今回はディズニーパーク攻略術-食事編-ということでお話したいと思います。
せっかくディズニーに遊びに来たら、
一つでも多くのアトラクションに乗りたいし、
ショーやパレードも目一杯楽しみたい!
けど生きていればお腹は空く。そしていざ食べようと思うと長蛇の列。
空腹でイライラ。家族や友人・恋人とピリピリ。
そんな経験、ありませんか?
僕はあります。
そんな悲しい思いをしてしまう方をこれ以上増やさないよう、
いつも僕が実践している技を伝授したいと思います!
(プライオリティーシーティングはハードルが高いので今回は除きます。)
ガッツリスナックで小腹を満たそう!
食べる回数を減らすこと=並ぶ回数が減る、即ち時短に直結します。
そこでおすすめなのが、
手軽に食べ歩き出来てしかもお腹が満たされるボリューム満点のメニューです。
僕がよく食べるのは次の2つです。
- ホットドッグ(¥450)/ リフレッシュメントコーナー
- ユカタンソーセジドッグ(¥500)/ エクスペディションイート
一つ目のホットドッグは、
ディズニーランド・ワールドバザールにあるリフレッシュメントコーナーで販売しております。
回転率がいいので、列ができていても割とすぐに買うことができます。
軽くトーストしたパンにパリっとジューシーなソーセージがたまりません!!
(ホットドッグはシーにもありますが、レジが1台しかなく買うまでに時間がかかる場合があるので注意。)
二つ目のユカタンソーセージドッグは、
ディズニーシー・ロストリバーデルタのエクスペディションイートで販売しております。
パークの奥のほうのワゴンなので、比較的空いています。
それに加えてメニューがソーセージドッグ1点のみなので、回転率も非常に良いです。
フランスパンのような生地がカリカリで食感が良く、
中のソーセージがスパイシーで食欲をそそります。
噛み応えもあるので、大満足間違いなし!
席数の多いレストランで食べよう!
席数が多いということはそれだけ座れる確率が高くなるので、
当然並ぶ時間も短くなります。
ここではただ席数が多いだけでなく、
回転率も良く、且つ味・ボリュームともに満足できるレストランをご紹介したいと思います。
- ハングリーベア・レストラン(ランド)
- カスバ・フードコート(シー)
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(シー)
ハングリーベア・レストランは、
ディズニーランド・ウエスタンランドにあるカレーのお店です。
欧風のコクのあるカレーで甘口・中辛と辛さも選べます。
リーズナブルでボリュームもあるのでランドではコスパ最強のレストラン。
僕のおすすめのメニューは、ローストベジタブルカレー(¥880)です。
カスバ・フードコートは、
ディズニーシー・アラビアンコーストにあるカレーのお店です。
こちらではインド風の本格的なカレーが楽しめます。
辛さは選ぶメニューによって変わります。
ライスとナンが両方付いてくるので、かなりボリュームがありお得感があります。
僕のおすすめのメニューはビーフカリー(¥1100)です。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテは
ディズニーシー・メディテレーニアンハーバーにあるイタリアンのお店です。
比較的エントランスから近いのが良いです。
僕のおすすめは、ペンネ・シーフードのバジルクリームソース(¥850)です。
魚介の風味がきいた濃厚ソースに、もちもちのショートパスタがたまらない!
食べる時間帯をずらそう!
これは食事に限ったことではないのですが、
パークで混雑を避けたいなら、他の方たちと同じ行動をしないことが鉄則。
そこでおすすめなのが食事の時間を早めることです。
「なんだ、そんなことか」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、
実はこれが一番重要!
レストランがオープンしたての時間と、お昼のピークが過ぎた後が狙い目です。
具体的な時間を挙げると、
昼食は10時~遅くても11時より前、
夕食は16時くらいまでに食べましょう。
パーク外も視野に入れよう!
みなさんはパークに再入園できるのをご存じでしょうか?
出口で手の甲にスタンプを押してもらい、
再入園の際にそのスタンプとパークチケットを提示することにより可能となります。
また、エントランスの外にはピクニックエリアがあり、
そこでは持参のお弁当などを自由に食べることができます。
更にもう少し足をのばすと、
舞浜駅やイクスピアリにもカフェ・レストランがたくさんあります。
これらのお店はパークより空いていて、且つコスパが良いお店が揃っているので、
食事の候補に入れるのも良いかもしれません。
特におすすめなのがイクスピアリ3階にあるモンスーンカフェ。
選べるメイン1品にサラダ・タイ海老トースト・よだれ鶏・ドリンクがついて
1500円のランチがあります。
めちゃくちゃおいしいのでぜひ行ってみてください!
以上、ディズニーパーク攻略術-食事編-でした。
参考になりましたでしょうか?
それでは、
お腹も心も満たして、思う存分パークを楽しんでください。
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